Git 特定のファイルをトラッキング対象外にする(ステージング領域(INDEX)から削除する)

git rm コマンドを利用して、ステージング領域(インデックス)のファイルを削除します。作業コピーのファイルを残したい場合、オプション”–cached”をつけて、実行します。

git rm --cached file_name

gitのステージング領域からの取消しについて

上記コマンドでは、git add でステージング領域(インデックス)にエントリしたファイルを削除します。

作業ツリー(ローカルファイル)も併せて削除したい場合は、–cachedオプションなしで実行します。

下記、gitコマンドとファイルの流れの中で、「作業ツリー」→「ステージング領域」の操作を取り消しできます。

gitコマンドとファイルの流れ

リモートリポジトリ

    ↑ push

ローカルリポジトリ

    ↑ commit

ステージング領域(インデックス)

    ↑ add   ・・・ここを取り消す

作業ツリー(ローカルファイル)

PythonでTwitterAPIを使ってツイートする

Requests、requests-oauthlibを使ってツイートします。twitterというモジュールがある事に後から気づきました。ドキュメントちょっと見た感じでは、使いやすそうな印象を感じました。

参考URL: requests-oauthlib , twitter



事前準備

Pythonモジュールをインストール

Twitter APIへツイート内容をHTTPRequestを送信するためのモジュール、Twitter APIを利用するための認証情報を保存するyamlファイルを扱うモジュールをインストールします。

pip install requests requests_oauthlib pyyaml


Twitter DevelopersからAPIKEYとACCESSTOKENを発行する

Twitter APIを利用するために、Twitter Developersへ登録しAPIKEYとACCESSTOKENを発行します。

Twitter Developers URL


アクセス情報をyamlファイルに保存する

Twitter APIを利用するための、APIKEY、ACCESS TOKENをyamlファイルに保存します。プログラムからこのファイルを読み込んで利用します。

API_KEY: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
API_SECRET_KEY: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
ACCESS_TOKEN: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
ACCESS_TOKEN_SECRET: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"



サンプルプログラム

※yamlファイルのパスは環境に併せて修正してください


実行コマンド

プログラムを実行してツイートします。

python post_tweet.py

実行結果


正常系

Success.

異常系

Failed.
 - Responce Status Code : 401
 - Error Code : 89
 - Error Message : Invalid or expired token.


おまけ

PythonでTwitterAPIを使ってリプライする

パラメータにリプライするツイートのIDを”in_reply_to_status_id”キーで追加することでリツイートができます。

他のパラメータもあるので、詳細は公式ドキュメントを参照ください。

公式ドキュメントURL

サンプルプログラム

実行結果

PostgreSQL よく使うコマンド

よく使うコマンドを記載します。


PostgreSQLの起動、停止

PostgreSQLの起動

pg_ctl start -D "C:\Program Files\PostgreSQL\11\data"

PostgreSQLの停止

pg_ctl stop -D "C:\Program Files\PostgreSQL\11\data"

PostgreSQLの起動確認

pg_ctl status -D "C:\Program Files\PostgreSQL\11\data"

psql ログイン

psql -U <USERNAME> -d <DB_NAME> -h <HOST> -p <PORT>

例)
psql -U postgres -d postgres -h localhost -p 5432

psql ログアウト

\q


ユーザーロール一覧

\du

データベース一覧

\l

現在のデータベースを確認

select current_database();

データベース切り替え

\c <DB_NAME>

スキーマ一覧

\l

現在のスキーマを確認

select current_database();

スキーマ切り替え

set search_path = <SCHEMA_NAME>;