Requests、requests-oauthlibを使ってツイートします。twitterというモジュールがある事に後から気づきました。ドキュメントちょっと見た感じでは、使いやすそうな印象を感じました。
参考URL: requests-oauthlib , twitter
事前準備
Pythonモジュールをインストール
Twitter APIへツイート内容をHTTPRequestを送信するためのモジュール、Twitter APIを利用するための認証情報を保存するyamlファイルを扱うモジュールをインストールします。
Twitter DevelopersからAPIKEYとACCESSTOKENを発行する
Twitter APIを利用するために、Twitter Developersへ登録しAPIKEYとACCESSTOKENを発行します。
アクセス情報をyamlファイルに保存する
Twitter APIを利用するための、APIKEY、ACCESS TOKENをyamlファイルに保存します。プログラムからこのファイルを読み込んで利用します。
API_KEY: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
API_SECRET_KEY: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
ACCESS_TOKEN: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
ACCESS_TOKEN_SECRET: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
サンプルプログラム
※yamlファイルのパスは環境に併せて修正してください
実行コマンド
プログラムを実行してツイートします。
python post_tweet.py
実行結果
正常系
Success.
異常系
Failed.
- Responce Status Code : 401
- Error Code : 89
- Error Message : Invalid or expired token.
おまけ
PythonでTwitterAPIを使ってリプライする
パラメータにリプライするツイートのIDを”in_reply_to_status_id”キーで追加することでリツイートができます。
他のパラメータもあるので、詳細は公式ドキュメントを参照ください。