Dockerよく使うコマンド

内容コマンド
Dockerサービス起動sudo service docker start
Dockerサービス停止sudo service docker stop
コンテナ表示dockr ps -a
コンテナ削除docker rm {CONTAINER ID}
コンテナ全削除docker rm $(docker ps -aq)
コンテナ起動
(フォアグラウンド)
docker run -it –rm ubuntu:18.0.4 /bin/bash
コンテナ起動
(バックグラウンド/デタッチド)
docker run -d -p 80:80 nginx:latest nginx -g ‘daemon off;’
または
docker run -d -it –name ubuntu-os ubuntu
バックグラウンドで起動中の
コンテナに接続
docker exec -it {CONTAINER ID} /bin/bash
または
docker attach {CONTAINER ID} /bin/bash
コンテナ停止docker stop {CONTAINER ID}
コンテナ全停止docker stop $(docker ps -q)
コンテナイメージ表示docker images
コンテナイメージ削除docker rmi {IMAGE ID}
コンテナイメージ全削除docker rmi $(docker images -q)
コンテナイメージ取得docker pull ubuntu
docker pull ubuntu:18.0.4
Dockerfileからコンテナイメージの
ビルド
docker build -t tagname .
※{CONTAINER ID},{IMAGE ID}は、適宜置き換える

Dockerサービス起動

sudo service docker start

※上記は、AmazonLinux2の場合

Dockerサービス停止

sudo service docker stop

※上記は、AmazonLinux2の場合


コンテナ表示

dockr ps -a

※オプション”-a”または”–all”でコンテナを全てを表示(オプションなしだと起動中のコンテナのみ表示)

コンテナ削除

docker rm {CONTAINER ID}

コンテナ表示時に表示されたコンテナIDを指定する

コンテナ全削除

docker rm $(docker ps -aq)

※オプション”-aq”でコンテナ全てのコンテナIDを表示


コンテナ起動(フォアグラウンド)

docker run -it --rm ubuntu /bin/bash

※オプション”–rm”はコンテナの終了時に、自動的にコンテナをクリーンアップする

コンテナ起動(バックグラウンド/デタッチド)

docker run -d -p 80:80 nginx:latest nginx -g 'daemon off;'
または
docker run -d -it --name ubuntu-os ubuntu

※オプション”-d”でデタッチド(バックグラウンド実行)、”-p”でホスト:コンテナのポート指定。オプション”–name”でコンテナの名前を指定する。

バックグラウンドで起動中のコンテナに接続

docker exec -it {CONTAINER ID} /bin/bash
または
docker attach {CONTAINER ID} /bin/bash

※”exec”コマンドを利用した場合、コンテナからログアウトしてもコンテナは停止しない
 ”attach”コマンドを利用した場合、コンテナからログアウトするとコンテナは停止する

コンテナ停止

docker stop {CONTAINER ID}

※コンテナIDはdocker psで確認

コンテナ全停止

docker stop $(docker ps -q)

※オプション”-q”で起動中のコンテナIDを表示


コンテナイメージ表示

docker images

ここで表示されるイメージIDを利用する

コンテナイメージ削除

docker rmi {IMAGE ID}

コンテナイメージ全削除

docker rmi $(docker images -q)

※オプション”-q”でイメージIDのみを表示する

コンテナイメージ取得

docker pull ubuntu
docker pull ubuntu:18.0.4

※上記は、”ubuntu”のコンテナイメージを取得。tag指定なしだと、デフォルトタグの”tag: latest”が指定される。

Dockerfileからコンテナイメージ作成

docker build -t tagname .

※”.”(ドット)は、カレントディレクトリにあるDockerfileを指定している